女子チーム最優秀監督最終候補のペドロス監督、高倉麻子監督、ウィーグマン監督(左から) [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は9月3日、「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2018」の女子チーム最優秀監督賞最終候補3名を発表した。
同賞の対象期間は2017年7月3日から今年6月15日まで。加盟国の代表チーム監督とキャプテン、記者による投票で決定される。7月24日に候補10名が発表され、今回は最終候補3名に絞られることとなった。
最終候補3名には、前年度の最優秀賞を受賞したオランダ女子代表のサリーナ・ウィーグマン監督、2018 AFC女子アジアカップを制したなでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督、リヨンを女子チャンピオンズリーグ3連覇に導いたレイナール・ペドロス監督が名を連ねている。
受賞者は今月24日に発表される。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト