アイルランド代表のコールマン [写真]=Getty Images
アイルランド代表マーティン・オニール監督は、ポーランド戦を前に主将を務めるDFシェイマス・コールマン(エヴァートン)が負傷離脱したことを明らかにした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が10日に報じている。
オニール監督はポーランド戦に向けて「我々はいくつかの重要な選手をケガによって失ってしまったが、ウェールズ戦の内容を改善せねばならない。そしてポーランドを少しでも苦しめたい」とコメントしている。
現在29歳のコールマンは、昨年3月のウェールズ戦でDFニール・テイラーの激しいスライディングタックルを受けて重傷を負い、今年3月に代表復帰を果たしたしたばかりだった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト