今夏にベシクタシュへレンタル移籍したGKカリウス [写真]=Getty Images
ベジクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスが、トルコでの生活を語った。イギリス紙『デイリーメール』が12日に伝えている。
現在25歳のカリウスは、2016年にマインツからリヴァプールに加入。守護神を任されていたが、今年5月に行われたレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝では、ミスを2度犯し、優勝を逃す一因に。今夏にベジクタシュへのレンタル移籍が発表された。
カリウスは、トルコとイングランドの違いをコメントした。
「トルコのボスポラス海峡がお気に入りの場所なんだ。海を一望できる場所に住みたいと思っていてね。イングランドでは、僕のファンは少なかった。しかも、そのほとんどが女性だった」
「イスタンブールでは、外出中ならいつでもファンが写真を求めてきてくれるんだ」
By サッカーキング編集部
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