自信のキャリアに言及したイブラヒモヴィッチ [写真]= Getty Images
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが自身のキャリアの幕引きについてコメントした。22日、フランス紙『レキップ』をはじめ複数紙が伝えている。
先日、“回し蹴り”でキャリア通算500ゴールを決めたイブラヒモヴィッチは、自身のキャリアについてSNS上でコメント。自身の選手生活をスタートさせたマルメでの引退を考えているようだ。また、イブラヒモヴィッチはマルメからオファーを受け取ったことも明かしている。
「実際マルメからオファーを受けている。彼らは俺を連れて行きたがっているし、そこでキャリアを終えることを望んでいる。俺はどのような可能性も閉ざしてはいない。スウェーデンでの優勝は俺がまだ成し遂げていないことだからね」
また同紙は、マルメのスポーツディレクターが「今はコメントできないが、もちろんズラタンのような選手に関心はあるよ」と関心を寄せている発言をしたと報じている。
By サッカーキング編集部
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