HISがシント・トロイデンをサポート
日本代表MF遠藤航ら5選手が在籍するシント・トロイデンは28日、株式会社エイチ・アイ・エスと2018-19シーズンのパートナーシップを締結し、オフィシャル観戦ツアーを実施すると発表した。
シント・トロイデンは2017年11月にDMMグループが経営権を取得。現在は遠藤、冨安健洋、鎌田大地、関根貴大、小池裕太の日本人5選手が在籍する以外に、複数の日本企業とパートナーシップを締結している。
今回のオフィシャルツアーは、11月24日に開催される森岡亮太所属のアンデルレヒトとのリーグ戦の観戦や5選手が登場するイベントなどを予定している。また、シント・トロイデンはスタジアム併設のホテル『スタイエン』があり、そこでの宿泊となる。
ツアーは28日から募集を開始し、料金は28万8000円(大人1名)。また同社は今回のツアー以外にも今後、ベルギー及びヨーロッパへのサッカー観戦ツアーなどを企画していく予定と、併せて発表している。
By サッカーキング編集部
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