ポルティモネンセに所属する中島翔哉(写真は7月17日のテストマッチ) [写真]=Getty Images
ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉が、7日に行われたプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第7節のスポルティング戦で、今シーズン3点目を決めた。
左ウイングで先発出場した中島は、29分にスルーパスでウィルソン・マナファの先制点をアシスト。すると44分にはペナルティエリア内左でマナファの折返しを受けて右足を振り抜き、シュートをゴール左隅に突き刺した。なお、試合は ポルティモネンセが2-0のリードで後半を迎えた。
中島は9月23日に行われた第5節のヴィトーリア・ギマランイス戦で、待望の初得点を含む2ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを初勝利に導いた。今節で2試合ぶり3ゴール目を決め、日本代表の試合に向けて弾みをつけた。
By サッカーキング編集部
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