今夏のW杯では28年ぶりにイングランド代表を4強に導いたガレス・サウスゲート監督 [写真]=Getty Images
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督がクロアチア代表との試合後にコメントを残した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が12日に伝えている。
UEFAネーションズリーグのリーグA・グループ4第3節が12日に行われ、イングランド代表はクロアチア代表と対戦。ハリー・ケインやマーカス・ラッシュフォードがチャンスを迎えたがゴールは奪えず。試合はスコアレスドローで終了している。
サウスゲート監督は試合後のインタビューで「勝つべき試合だった」と語ると、次のように続けた。
「パフォーマンスは勝利に値したと思う。前半はコーナーからかなり良いチャンスがあった。後半にもゴールするチャンスがあったし、特に後半のパフォーマンスは優れていたよ」
「我々は最後まで追い詰めていた。だから、ゴール以外のことを選手に要求することはできない。素晴らしいチャンスメイクに満足しているよ」
「勝っていないことには失望している。しかし、プレーに集中しなければならない。今夜のパフォーマンスは良かったと思っている」
イングランドは次節、15日にアウェイでスペイン代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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