今期6ゴール目を記録した鎌田 [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第14節が4日に行われ、シント・トロイデンはホームでズルテ・ワレヘムと対戦し、鎌田大地が貴重な同点ゴールを挙げ、2-1で勝利した。シント・トロイデンは冨安健洋、鎌田がフル出場、遠藤航は前半終了時に交代し、小池裕太はベンチ外となった。
29分に先制を許したシント・トロイデンは、後半に入りギアを上げる。61分、鎌田は抜け出したデ・サールのラストパスを受け、GKとの1対1を難なく制し、今シーズン6ゴール目を記録した。
シント・トロイデンはその後、ズルテ・ワレヘムが退場者を出したこともあり、試合を優位に進める。そして85分、待望の逆転ゴールが生まれ、4試合ぶりの白星を手に入れた。次節、シント・トロイデンは11日にオイペンとアウェイで対戦する。
By サッカーキング編集部
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