カンボジア代表の実質上の監督を務めている本田圭佑 [写真]=Getty Images
AFFスズキカップ(東南アジア選手権)第3節が20日に行われ、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑が実質的監督兼GM(ゼネラルマネージャー)として率いるカンボジア代表が、ホームでラオス代表に3-1と勝利。本田監督にとっての初白星となった。
本田監督の就任後、ベンチには入らなかった試合も含めて5試合で1分け4敗と勝利がなかったカンボジア。同監督が指揮を執った今回のラオス戦では、前半を2-0で終えると、76分に1点を返された直後に3点目を奪って突き放し、ついに勝利を収めた。
カンボジアはグループAの3試合を終えて1勝2敗の勝ち点「3」で4位。グループステージ敗退は決まったが、大きな意味を持つ勝利となった。次節は24日、ベトナム代表とのアウェイゲームを控えている。
FULL TIME | Cambodia 🇰🇭 3-1 🇱🇦 Laos!
The home side 🇰🇭 managed to secure their first win with three ⚽️⚽️⚽️ well taken goals scored in front of the home crowd! #AFFSuzukiCup18 #TimeToShine #CAMvLAO
Match Report: https://t.co/ljpjBegnUR pic.twitter.com/0hat9SZQT2
— ASEAN United FC (@aseanutdfc) November 20, 2018
By サッカーキング編集部
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