超高難易度ボレーを決めた南野拓実 [写真]=Getty Images
ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が、スーパーボレーを決めて勝利に貢献した。
2日、オーストリア・ブンデスリーガ第16節でザルツブルクはアルタッハと対戦。南野は左ウイングで先発すると、18分に試合を動かした。
アンドレ・ラマーリョが後方からフィードを送ると、裏に抜け出した南野は後ろから来たボールをダイレクトで右足ボレー。高難易度のボレーをゴールに沈め、先制点をチームにもたらした。
なお、南野のゴールは今季11点目。公式戦3試合ぶりの得点となっている。
試合は、ザルツブルクが南野の1点を守りきって公式戦7連勝。南野はフル出場を果たしている。
By サッカーキング編集部
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