移籍して以降、鎌田は驚異的なスピードでゴールを重ねている [写真]=Getty Images
鎌田大地のゴールラッシュが止まらない。今夏にフランクフルトからベルギーのシント・トロイデンに期限付きで移籍した鎌田は、8日のスタンダール・リエージュ戦で早くも10点目を挙げた。得点ランキングでトップに立つイヴァン・サンティニ(アンデルレヒト)とムバワナ・サマッタ(ヘント)の得点数「11」に迫る勢いだ。
今季リーグ戦での二桁ゴール到達は、欧州のクラブに所属する日本人選手の中で最も速い。来年1月に控えるアジアカップの代表メンバーにサプライズで招集される可能性は十分にある。12日のメンバー発表を前に、鎌田がリーグ戦で決めた10ゴールを振り返る。
■9月16日 第7節 vsヘント(◯2-1)
■9月22日 第8節 vsロイヤル・アントワープFC(◯2-0)
■10月6日 第10節 vsロイヤル・ムスクロン(◯3-1)
【ハイライト】 #シントトロイデン × #ムクロン
18/19 #ベルギーリーグ 第10節https://t.co/tjU0vpVHR6#スカサカ #スカパー pic.twitter.com/abiwgAIjIB— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) October 6, 2018
■10月20日 第11節 vsコルトレイク(●1-3)
■10月27日 第12節 vsクラブ・ブルージュ(△2-2)
■11月4日 第14節 vsズルテ・ワレヘム(◯2-1)
■11月10日 第15節 vsオイペン(◯4-1)
■11月25日 第16節 vsアンデルレヒト(◯4-2)
■12月8日 第18節 vsスタンダール・リエージュ(△1-1)
By サッカーキング編集部
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