今季5点目を記録した本田圭佑 [写真]=Bradley Kanaris/Getty Images
メルボルン・ビクトリーがオーストラリア・Aリーグ第8節でブリスベン・ロアーと対戦し4-2で勝利した。
現在リーグ2位につけるメルボルン・ビクトリーは9位のブリスベン・ロアーとアウェイで対戦。試合は13分にコスタ・バルバルセスのゴールでメルボルン・ビクトリーが先制。27分にはPKを決められ追いつかれるも、32分にオラ・トイヴォネンが勝ち越し弾を挙げる。40分、本田圭佑は相手DFのハンドで得たPKでキッカーを務めると、これを冷静に沈めてチーム3点目を記録。このゴールで今シーズン5得点目となっている。
その後も試合はブリスベン・ロアーに退場者が出たこともあり、メルボルン・ビクトリーが優位に進め、ブリスベン・ロアーを下した。この勝利でメルボルン・ビクトリーは首位に浮上している。
By サッカーキング編集部
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