アフリカベストイレブンが発表 [写真]=Getty Images
アフリカサッカー連盟(CAF)が1月8日、アフリカの数多くの選手の中でも2018年に輝いた11人を発表した。
Africa's best XI #AiteoCAFAwards18 pic.twitter.com/FQhnsncR0d
— CAF (@CAF_Online) January 8, 2019
CAFが発表したアフリカの年間ベストイレブンは4-3-3のフォーメーション。前線の3枚にはアフリカ最優秀選手賞最終候補のモハメド・サラー、サディオ・マネ、ピエール・エメリク・オーバメヤンが選ばれている。
また、中盤はリヴァプールの若手有望株ナビ・ケイタや、アトレティコ・マドリードで活躍するトーマス・パルティが選出。また、今夏レスターからマンチェスター・Cに移籍したリヤド・マフレズも名を連ねている。
守備の4枚の中には人種差別チャントを受けたカリドゥ・クリバリの名前。現在サッカー界に“人種差別禁止”の流れを巻き起こし、プレーでも左サイドから攻撃の流れを作る同選手が見事ベストイレブンとなった、
CAF選出のベストイレブンは以下の通り。
▼GK
デニス・オニャンゴ(ウガンダ/マメロディ・サンダウンズ)
▼DF
セルジュ・オーリエ(コートジボワール/トッテナム)
メディ・ベナティア(モロッコ/ユヴェントス)
エリック・バイリー(コートジボワール/マンチェスター・U)
カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ)
▼MF
ナビ・ケイタ(ギニア/リヴァプール)
トーマス・パルティ(ガーナ/アトレティコ・マドリード)
リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・C)
▼FW
モハメド・サラー(エジプト/リヴァプール)
ピエール・エメリク・オーバメヤン(ガボン/アーセナル)
サディオ・マネ(セネガル/リヴァプール)
By サッカーキング編集部
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