香川は元チームメイトらと情報交換を行ったという [写真]=Getty Images
香川真司は1月31日、スュペル・リグ(トルコ1部)のベシクタシュにレンタル移籍で加入。新天地加入に当たって、元チームメイトらの助けがあったことを明かした。
香川はドルトムント在籍時代に現在マンチェスター・Cでプレーしているドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンやブレーメンのトルコ人MFヌリ・シャヒンからトルコについて話を伺っていたという。
3選手とも今では別々のクラブでプレーしているが、いまだに良好な関係にありお互いと情報交換などを行っている模様。
香川は次のように語った。
「ドイツでプレーしていた時もたくさんのトルコ人のプレーヤーやファンがいた。ドイツにもたくさんのトルコ人が住んでいるし、そういう意味ではすごく関わりが深いなと」
「僕もシャヒンだったりギュンドアンといったトルコにルーツを持つプレーヤーと共に戦ってきたので、移籍が決まったと同時に彼らと情報交換をしてイスタンブールやベシクタシュのことを聞いた」
By サッカーキング編集部
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