香川真司は途中出場で本拠地デビューを果たした [写真]=Getty Images
スュペル・リグ第21節が9日に行われ、香川真司所属のベシクタシュが2-0でブルサスポルを下した。
ベシクタシュは40分にブラク・ユルマズが移籍後初ゴールを決めて先制。さらに62分には再びユルマズがゴールを奪い、リードを2点に広げた。直後の67分にはベンチスタートとなった香川真司がピッチに立ち、本拠地デビュー。2試合連続ゴールとはならなかったが、トップ下の位置で約25分プレーした。
次節、ベシクタシュは15日にアウェイでマラティヤスポルと対戦する。
【得点者】
1-0 40分 ブラク・ユルマズ(ベシクタシュ)
2-0 62分 ブラク・ユルマズ(ベシクタシュ)
【スターティングメンバー】
ベシクタシュ(4-2-3-1)
カリウス;ギョニュル、ヴィダ、イシマ・ミラン、アドリアーノ(82分 ウイサル);ハッチンソン、トキョズ;レンス(67分 香川真司)、リャイッチ、ヤルチン(73分 エルキン);ユルマズ
By サッカーキング編集部
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