リーグ戦デビューを果たした伊東純也 [写真]=Photonews via Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ第27節が24日に行われ、KRCヘンクがアントワープをホームに迎えた。21日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)セカンドレグのスラヴィア・プラハ戦にフル出場し、新天地デビューを飾った伊東純也は、リーグ戦では2試合連続のベンチスタートとなった。
試合は拮抗した展開となり、両チームともにチャンスをゴールに結びつけることができず。前半はスコアレスで終了する。後半に入ると、ヘンクが反撃に出る。62分には伊東を投入して攻勢を強めるも、最後までゴールを奪えない。試合はこのままタイムアップを迎えた。
次節、ヘンクは3月2日に森岡亮太が所属するシャルルロワと、アントワープは3月3日に豊川雄太所属のオイペンと対戦する。
By サッカーキング編集部
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