フェネルバフチェ戦で1アシストを記録した香川真司(中央左) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
スュペル・リグ第23節が25日に行われ、ベシクタシュとフェネルバフチェのダービーマッチが3-3で終了した。
ベシクタシュの香川真司は移籍後初の先発出場を果たすと、2-0で迎えた前半アディショナルタイムに移籍後初アシストを記録。左サイド、ハーフウェーライン手前でルーズボールを拾うと、最終ラインの背後へスルーパスを通す。走り込んだブラク・ユルマズがドリブルで持ち込み、冷静にループシュートを決めた。
だが、ベシクタシュは3-0で迎えた後半に3失点。リードを守り切れず、3-3のドローに終わった。香川は85分までプレーしている。
ベシクタシュの次戦は3月2日、カイセリスポルとのアウェイゲームに臨む。
【得点者】
1-0 10分 ギョクハン・ギョニュル(ベシクタシュ)
2-0 18分 ブラク・ユルマズ(ベシクタシュ)
3-0 45+2分 ブラク・ユルマズ(ベシクタシュ)
3-1 55分 ミハ・ザイツ(フェネルバフチェ)
3-2 62分 サディク・チフトプナル(フェネルバフチェ)
3-3 67分 ハサン・アリ・カルドゥム(フェネルバフチェ)
By サッカーキング編集部
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