シャフタールに新たな逸材が加入 [写真]=Getty Images
シャフタール(ウクライナ)は2月28日、グレミオ(ブラジル)からU-20ブラジル代表MFテテを獲得したと発表した。5年契約を締結している。
⚒ Tete is a Shakhtar player. Welcome!
Transfer details: https://t.co/Hv98WHZX9l
We are delighted to welcome the newcomer and we wish him good luck at Shakhtar! pic.twitter.com/hnjfWE8Ei9
— FC SHAKHTAR ENGLISH (@FCShakhtar_eng) February 28, 2019
現在19歳のテテはグレミオの下部組織出身で、ブラジル国内で将来を嘱望されている逸材の1人だ。身長は175センチで、ウイングのポジションを主戦場とする。これまではグレミオのU-19とU-20でプレーしてきており、トップチームでの出場経験はない。今年1月から2月にかけて行われたU-20南米選手権では、U-20ブラジル代表の一員として7試合に出場した。
シャフタールからはこれまでMFフェルナンジーニョ(現マンチェスター・C)やMFドウグラス・コスタ(現ユヴェントス)、MFウィリアン(現チェルシー)といったブラジル人選手たちがビッグクラブへと巣立っていった。近い将来、テテもこの系譜を継ぐことになるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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