昨年2月に大連一方へ移籍したガイタン [写真]=VCG via Getty Images
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーは14日、中国スーパーリーグ(1部)の大連一方に所属するアルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンの加入が決まったと発表した。
ガイタンは1988年生まれの31歳。ボカ・ジュニアーズの下部組織からトップチームへ昇格し、2010年からはベンフィカでプレーした。2016年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードへ加入したものの、コンスタントに出場機会を得ることができず。昨年2月に中国移籍が発表され、リーグ戦では28試合に出場した。
そして今回、MLS移籍が決定。1年契約で、さらに1年の延長オプションが付随した契約となっていることが併せて発表されている。
Officially official.
Nico Gaitan is the newest member of the Chicago Fire. Welcome, Nico! 🇦🇷
More: https://t.co/btX9XAMEkH #cf97 pic.twitter.com/NEhxr1YuhI
— Chicago Fire FC (@ChicagoFire) March 14, 2019
By サッカーキング編集部
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