写真は2月のもの [写真]=Getty Images
シント・トロイデンに所属する日本人FW木下康介が移籍後2得点目を決めて、チームの勝利に貢献した。
ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ第2節が3日に行われ、KFCOベールスホット・ヴィルレイクとシント・トロイデンが対戦。冨安健洋と遠藤航、鎌田大地、木下康介の日本人4選手は揃って先発出場を果たし、関根貴大もベンチから試合に出場し、日本人選手全員に出番が与えられた。
10分に相手が先制点をマークするも、木下が29分に同点弾をマーク。ゴールを決めてでチームに貢献し、シント・トロイデンは後半に決勝弾を決め試合に勝利。プレーオフ2連勝を飾った。
3日15時21分、記事中に「木下康介移籍後初ゴール」と誤って表記していたのを「移籍後2得点目」と訂正いたしました。
記事中の表記に誤りがございましたので、訂正いたしました(3日15時21分)。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト