W杯初優勝を狙う開催国フランス [写真]=Getty Images
FIFA女子ワールドカップフランス2019が7日に開幕戦を迎え、開催国フランス女子代表が韓国女子代表に4-0で勝利した。
フランスはFWウジェニー・ルソメ(リヨン)が9分に先制点を挙げると、35分と45+2分にDFウェンディ・ルナール(リヨン)がセットプレーから得点を決め、前半だけで3点のリードを獲得。85分にはキャプテンのMFアマンディーヌ・アンリ(リヨン)が試合を決定付ける1点を決めて完勝した。
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— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) June 7, 2019
韓国戦スタメンの実に7人がチャンピオンズリーグ王者のリヨンに所属するなど、充実したメンバーを揃えるフランスは、ドイツやイングランドと並んで、絶対王者アメリカを倒せるだけのポテンシャルを持つチームとして期待されている。
また、2大会ぶりの優勝を目指す“なでしこジャパン”は、日本時間11日の午前1時にグループステージ初戦のアルゼンチン戦を迎える。
By サッカーキング編集部
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