カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑 [写真]=Getty Images
2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア1次予選(兼アジアカップ2023・1次予選)のセカンドレグが11日に行われ、MF本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はパキスタン代表に2-1で勝利。2試合合計4-1で2次予選進出を決めた。
ファーストレグを2-0で制したカンボジアは18分にハンドでPKを献上し、パキスタンに先制を許したが、64分にMFサス・ロシブ、89分にDFブニヤン・ルーンがゴールを決めて2-1の逆転勝利を収めた。
カンボジアの他、モンゴル、グアム、バングラデシュ、マレーシアも2次予選に進出。モンゴルは初めて1次予選突破を果たした。なお、マカオ対スリランカは、マカオがスリランカの首都コロンボでのセカンドレグ(11日開催)を拒否したため、中止となっている。
2次予選は9月からスタートする予定で、日本、イラン、韓国、オーストラリアなどFIFAランキングのアジアトップ34カ国も参戦する。
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— #AsianCup2023 (@afcasiancup) June 11, 2019
By サッカーキング編集部
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