大連一方の新監督に就任したベニテス氏 [写真]=Getty Images
2018-19シーズン限りでニューカッスルの監督を退任したラファエル・ベニテス氏が、中国スーパーリーグに所属する大連一方の新監督に就任した。2日に自身の公式Twitterで発表した。
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— Rafa Benitez (@rafabenitezweb) July 2, 2019
現在59歳のベニテス監督はレアル・マドリードの下部組織で指揮官としてのキャリアを始め、これまでバレンシア、リヴァプール、インテル、チェルシー、ナポリなどの監督を歴任。リヴァプールでは1年目にチャンピオンズリーグを制した。
2016年3月よりニューカッスルの監督に就任すると、15-16シーズンはチャンピオンシップ(2部)降格を味わったが、翌シーズンに1年でプレミアリーグへ復帰。18-19シーズンは12勝9分17敗、13位でフィニッシュした。
大連一方は現在、第15節終了時点で4勝5分6敗の10位。7月1日にチェ・ガンヒ監督の退任を発表していた。
By サッカーキング編集部
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