37歳になっても衰える気配を一向に見せないイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
5日に行われたMLS(メジャーリーグ・サッカー)第19節ロサンゼルス・ギャラクシー対トロントの一戦で珍事が発生した。5日、アメリカメディア『ESPN』が報じた。
試合は元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの2得点でLAギャラクシーが快勝。しかし、そのイブラヒモヴィッチが着用したユニフォームが注目を集めている。
なんと、背ネームのBとRが逆になってプレスされており、「iBRahimovic」が「iRBahimovic」になってしまっていた。
ただ、当の本人は自身の2ゴールで勝利したためにご機嫌だった模様で、「ユニフォームをプレスしたやつは(7月4日の)独立記念日をお祝いしたんだろう。みんなオレのラストネームを知っているし、何も心配することはないね」と、おなじみの“ズラタン節”で寛大な対応を見せた。
37歳になっても話題に事欠かないイブラヒモヴィッチ。先日には海外で大流行中の“ボトルキャップ・チャレンジ”を回し蹴りで成功させた動画で注目を集めたばかりだ。
Språkföralla (Zoran) you are welcome @paulpogba you are next #bottlecapchallange pic.twitter.com/r2cPxXa9tH
— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) July 5, 2019
By サッカーキング編集部
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