ベッカム氏はアンチェロッティ監督の招へいを検討しているようだ [写真]=Getty Images
デイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミは、ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督の招へいを目指しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が6日に伝えている。
インテル・マイアミは、2020年3月からメジャーリーグ・サッカー(MLS)に参戦する。ベッカム氏はこの新クラブを率いる指揮官を探しており、アンチェロッティ監督の招へいを検討しているようだ。
同メディアによると、ベッカム氏は現役時代にミランとパリ・サンジェルマンでアンチェロッティ監督の指導を受けた経験があり、両者は師弟関係を築いているという。
現在60歳のアンチェロッティ監督は2018年5月、ナポリの指揮官に就任。同クラブとの契約は2021年6月まで残っているが、新天地にアメリカを選ぶことになるのだろうか。動向に注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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