セルクル・ブルージュへ移籍した植田直通 [写真]=Getty Images
ベルギーでプレーする日本人選手がブルージュに集まってバーベキュー会を行ったようだ。サークル・ブルージュに所属するDF植田直通らが26日にSNSで報告した。
今夏は日本人選手のベルギー移籍ラッシュが起きた。シントトロイデンにはJリーグからGKシュミット・ダニエルとFW鈴木優磨が加入し、ドイツからFW伊藤達哉も完全移籍。さらにJリーグからMF三好康児はアントワープに、MF天野純とDF小池龍太は2部のロケレンに活躍の場を求めた。
その他、サークル・ブルージュの植田、シャルルロワのMF森岡亮太、ヘンクのMF伊東純也、オイペンのFW豊川雄太、そしてドイツからヘントに復帰したFW久保裕也を加えると、今季は現段階で11人がベルギーで戦っている。
植田は自身のInstagram(@naomichi.ueda)で、ブルージュで日本人選手会を行ったことを報告。投稿した写真には森岡、天野、シュミット・ダニエル、伊東、小池、三好、伊藤の姿が写っており、久保、豊川、鈴木の3人は欠席したようだ。
「みんなで楽しくBBQをしました!ここまで集まる事は中々ないので、色んな話をして刺激をもらいまた共に頑張ろうという気持ちになりました!日本人でベルギーリーグを盛り上げましょう!!」と綴っている。
また、鈴木は現地メディアにホームシックと報じられ、すぐに自身のSNSで否定して話題となったが、植田はハッシュタグで「優磨はホームシックで来れず」のいじり。すると、鈴木は「(ホームシック)じゃないし、わざわざラインしてきて、このいじりしていいか聞いてくるあたり植田くんの人間性がでてます。笑」と返信。事前の確認があった裏側を暴露され、植田は「おいおいそれ言うな!笑」とつっこんでいる。
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By サッカーキング編集部
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