ガラタサライはファルカオの獲得に関心を示している [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ1部)はモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得に関心を示している。1日にイギリスメディア『BBC』が報じた。
ファルカオは2013年にアトレティコ・マドリードからモナコへと加入。全盛期は世界有数のFWとして称賛されていたが、負傷の影響などで一時は絶不調に陥っていた。マンチェスター・Uとチェルシーへのレンタル移籍後、モナコに復帰してからは本調子を取り戻している。
ガラタサライは今夏の移籍市場でスュペル・リグ3連覇に向けて大型補強を行っており、ファルカオの獲得に関心を示しているという。同メディアによるとガラタサライはモナコとの接触を認め、交渉を行っていることを公言したという。
モナコにて139試合に出場し83ゴールをマークしている同選手は現在33歳。長友の新たな同僚になるべくガラタサライへの移籍は成立するのであろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト