1月のガラタサライ退団が報じられた日本代表DF長友佑都 [写真]=Getty Images
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、1月の移籍市場でガラタサライを退団する可能性があるようだ。トルコメディア「AKSAM」が3日に報じている。
2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節・パリ・サンジェルマン戦を0-1で落としたガラタサライ。同メディアによれば、この試合の後にチームを指揮するファティ・テリム監督が、1月にベテラン選手3人を放出することを示唆したようだ。
今回放出の対象とされているのは、長友、ライアン・ドンク、マリアーノ・フェレイラの3人で、全員30歳を超えるベテランだ。現在のガラタサライのスタメンは平均年齢が29.9歳となっており、今回の放出はチームの若返りを図るものとされている。
なお、昨日の試合にも出場した長友は2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選を戦う日本代表にも順当に選出されている。
By サッカーキング編集部
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