ヘンク戦で今シーズン4得点目を記録した鈴木優磨(写真は11月9日のもの) [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第17節が11月30日に行われ、ヘンクとシント・トロイデンが対戦した。
この試合、ホームのヘンクでは伊東純也が先発フル出場。アウェイのシント・トロイデンでは鈴木優磨とシュミット・ダニエルが先発出場を果たした。
試合は9分にヘンクが先制すると、18分にシント・トロイデンが得点を奪って追いついた。すると41分、右サイドからのクロスに鈴木が頭で合わせ、ネットを揺らした。なお、鈴木はこれが今シーズン4ゴール目となった。シント・トロイデンは最後までリードを守り抜き、2-1で勝利した。
【得点者】
1-0 9分 ムブワナ・サマッタ(ヘンク)
1-1 18分 ヨアン・ボリ(シント・トロイデン)
1-2 41分 鈴木優磨(シント・トロイデン)
By サッカーキング編集部
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