ザルツブルクに所属する南野 [写真]=Getty Images
ザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実は、来年1月にリヴァプールに移籍することが確実視されている。イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じた。
報道によると、南野は18日にリヴァプールでメディカルチェックを行う予定だという。そして診断結果に問題がなければ、冬の移籍市場が開く1月1日にリヴァプールの選手として登録され、早ければ1月5日に予定されているFAカップ3回戦エヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”でデビューを飾るだろうと伝えられている。
また移籍金は725万ポンド(約10億4000万円)と見られ、ユルゲン・クロップ監督は南野を国内外のタイトル争いが佳境を迎えるシーズン後半戦のキーマンに指名したようだ。
南野は今シーズン、公式戦22試合に出場して9ゴール11アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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