ガボン代表のオーバメヤンとエジプト代表のサラー [写真]=Getty Images
21日、2022年カタールワールドカップのアフリカ2次予選の抽選会が、エジプトのカイロで行われた。
その結果、アーセナルに所属するFWピエール・エメリク・オーバメヤンが率いるガボンとリヴァプールに所属するFWモハメド・サラーがエジプトは、同じグループFに決まり、3次予選進出をかけて対戦することとなった。2次予選は2020年3月から10月まで行われる。
グループ分けは以下の通りである。
グループA:アルジェリア、ブルキナファソ、ニジェール、ジブチ
グループB:チュニジア、ザンビア、モーリタニア、赤道ギニア
グループC:ナイジェリア、カーボベルデ諸島、中央アフリカ共和国、リベリア
グループD:カメルーン、コートジボワール、モザンビーク、マラウイ
グループE:マリ、ウガンダ、ケニア、ルワンダ
グループF:エジプト、ガボン、リビア、アンゴラ
グループG:ガーナ、南アフリカ、ジンバブエ、エチオピア
グループH:セネガル、コンゴ、ナミビア、トーゴ
グループI:モロッコ、ギニア、ギニアビサウ、スーダン
グループJ:コンゴ民主共和国、ベナン、マダガスカル、タンザニア
3次予選では、各でグループ1位となった計10チームが、2チームずつ5組に分かれてホーム&アウェー方式で対戦し、各組勝者(2戦合計)の計5チームがワールドカップの出場権獲を得する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト