移籍が正式発表された松原 [写真]=Getty Images
シント・トロイデン(STVV)は28日、清水エスパルスからDF松原后を完全移籍で獲得したことを発表した。
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— シント=トロイデンVV 🆚オーステンデ⏰2/2(日)4時キックオフ (@STVV_JP) January 28, 2020
現在23歳の松原は2015年に浜松開誠館高から清水に加入。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで全34試合に出場し、2得点を記録した。20日にはすでに加入内定が発表されていたが、今回無事メディカルチェックをパスし加入に至った。
同選手は加入に際し公式サイトで次のようにコメント。意気込みを語った。
「清水エスパルスからきました松原后です。シーズン途中からの加入になるので、まずはしっかりチームに溶け込んでコンディションもしっかり上げて、コンスタントに試合に出て自分のプレーを発揮し勝利に貢献したいです」
また、最高経営責任者(CEO)を務める立石敬之氏は「松原選手は、左利きでサイズがあり攻撃時の推進力を武器にするサイドバックです。熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き、プレーオフ1に向けてチームを上位に押し上げてくれると信じています」と期待を寄せている。
By サッカーキング編集部
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