デイヴィッドには7クラブが関心を寄せている [写真]=Getty Images
ゲントに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドに、アーセナル、エヴァートン、レスターの3チームが関心を抱いているようだ。イギリスメディア「ザ・サン」が19日に報じている。
今シーズンベルギーで24試合15ゴールを記録しており、注目度を高めている20歳の新鋭FWで、プレミアリーグ3チームの他にも、リヨン、ライプツィヒ、ナポリ、ラツィオらFW陣の補強が必要なチームが関心を寄せているという。
特にアーセナルはメスト・エジル、ピエール・エメリク・オーバメヤンら6選手の退団が以前から噂されており、特にFW陣の補強が急務となっている。同メディアによれば、ミケル・アルテタ監督が攻撃的なMFやセカンドトップ、最前線で体を張れる選手を求めており、柔軟性を兼ね備えるデイヴィッドに白羽の矢が立ったようだ。
カナダ代表でも昨年のゴールドカップで大活躍を見せており、複数の強豪クラブから関心を寄せられているニュースターの行く末に注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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