新天地でのデビュー戦となった松原后(右)[写真]=Getty Images
ジュピラー・プロリーグ第28節が29日に行われ、シント・トロイデンはメヘレンと対戦した。
1月に清水エスパルスから加入したDF松原后が満を辞してスタメンで初出場のピッチに立ち、FW鈴木優磨も先発出場を果たした。
試合は前半こそ、鈴木とMFイ・スンウが起点となってチャンスを作ったものの、思うようにゴールを奪えず。松原は積極的な攻め上がりこそ見せたが、ビルドアップで決定的なミスを犯すなど、上々のパフォーマンスとは言えなかった。
松原は71分に交代でピッチを退いたが、その後にチームは3失点を献上し、ホームで0-3で敗れた。
なお、ベンチ入りしたMF伊藤達哉の出場機会はなく、GKシュミット・ダニエルはベンチ外となった。
【スコア】
シント・トロイデン 0-3 メヘレン
【得点者】
79分 0-1 ロブ・スクーフス(メヘレン)
82分 0-2 ダンテ・バンゼイル(メヘレン)
90+4分 0-3 オウンゴール(メヘレン)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト