デジタルフィットネスチャレンジに挑戦している(左) C・ロナウドと(右)サネ [写真]=Getty Images
外出自粛やリモートワークなどによって自宅で過ごす時間が増えているなか、しばしば聞こえてくるのが「体型が崩れてきた」という声だ。家でゆっくりと過ごせるのはいいが、つい食べ過ぎたり、運動不足になったり……。そんな人には、ぜひ「#livingroomcup」への参加をオススメしたい。
「#livingroomcup」とは、誰もがナイキアスリートと同じミニワークチャレンジに挑戦できるというもの。参加者は「#playinside」や「#thelivingroomcup」のハッシュタグを使って、インスタグラムのプロフィールに自分の結果をシェアして楽しむことができる。すでにアップされている動画の中から、今回はサッカー選手が挑戦したものを中心に紹介する。
◆クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)
C・ロナウドが挑戦したのは腹筋チャレンジ。仰向けに寝そべった状態で足を上げて、その足先を45秒間で何回触れられるかに挑戦した。途中笑みを浮かべながらペースを落とさずやり遂げたC・ロナウドは、45秒間で合計142回という記録をたたき出した。
https://www.instagram.com/p/B-mvvtxA_6D/
◆レロイ・サネ(マンチェスター・C)
長期離脱を余儀なくされていたサネもデジタルフィットネスに挑戦している。床に肩幅くらいの間隔で靴を並べ、反復横跳びを実施。スピードが持ち味であるサネは45秒間で合計100回を記録した。
https://www.instagram.com/p/B_KBJASjIO9/
ほかにも、ベアトリーチェ・ヴィオ(車椅子フェンシング)やディナ・アッシャー=スミス(陸上)など様々な競技のナイキアスリートがデジタルフィットネスにチャレンジしている。アスリートが打ち出した記録にチャレンジして、運動不足を解消しよう。
By サッカーキング編集部
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