ルーカス・ポドルスキがカイ・ハフェルツに言及した [写真]=Getty Images
シュペル・リグ(トルコ1部)のアンタルヤスポルに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、レヴァークーゼンに所属するドイツ代表FWカイ・ハフェルツについて言及した。16日、イギリス紙『ザ・サン』が報じている。
2019-20シーズンの公式戦45試合に出場して18得点9アシストを記録したハフェルツには、以前からチェルシーへの移籍が取りざたされてきた。チェルシーは今季のプレミアリーグを4位で終え、2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しているため、これがハフェルツ獲得に有利に働くとみられている。
そんななか、2012年から2015年にかけてアーセナルで活躍したポドルスキが、ハフェルツのチェルシー移籍について持論を展開した。
「彼は素晴らしい才能をもっている。ボールを持った時はとてもクリエイティブだ。でもまだ若い。彼にはまだフィジカル面で足りない点があると思うが、プレミアリーグを一度体験してみて、それから好きかどうか決めるべきだ」
「僕はプレミアリーグが気に入ったけど、そうなるだろうとは思っていた。僕は体が強いし、シュートもうまいし、ストリート育ちのピットブルのようなものだ。だから、ロングボールやフィジカル、審判の面でリーグに対応できると思っていた」
By サッカーキング編集部
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