ライプツィヒからの関心が報じられたアレクサンダー・ソルロス [写真]=Getty Images
ライプツィヒは今夏チェルシーに移籍したティモ・ヴェルナーの後釜として、クリスタル・パレスに所属するノルウェー代表FWアレクサンダー・ソルロスに関心を示しているという。15日付でイギリス紙『ザ・サン』が報じた。
クリスタル・パレスに所属するアレクサンダー・ソルロスは2019-2020シーズン、シュペル・リグ(トルコ1部)のトラブゾンスポルに期限付き移籍。公式戦49試合に出場し33得点を決めて大活躍すると、チームのリーグ2位躍進に大きく貢献した。これにより、2020-2021シーズンもトラブゾンスポルへ期限付き移籍することとなった。
しかし、ナポリ、フィオレンティーナ、ヴォルフスブルクなどからも関心が報じられる同選手の去就は不透明だという。
ライプツィヒも同選手の獲得に関心を示しており、ソルロスをヴェルナーの代役として考えているという。ヴェルナーは2019-2020シーズン、ライプツィヒで公式戦45試合に出場し、34得点13アシストを記録。クラブをブンデスリーガ3位に導いた。また、チャンピオンズリーグ(CL)では8試合に出場して4得点を挙げ、ベスト4に進出したチームに貢献していた。
By サッカーキング編集部
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