リゼスポルに加入するレミー [写真]=Getty Images
トルコ1部チャイクル・リゼスポルは28日、元フランス代表FWロイク・レミーと2年契約を結んだと発表した。
現在33歳のレミーはリヨンの下部組織出身で、ニースやマルセイユ、QPRなどを経て、2014年夏に強豪チェルシーへと完全移籍。2014-15シーズンにはプレミアリーグ優勝も経験した。同選手はその後、クリスタル・パレスなどを経て、2018年夏からリールでプレー。2019-20シーズンは公式戦30試合で14ゴールを記録したが、契約満了に伴い今夏リールから退団した。
フランス代表でも31キャップを記録しているレミーは一時期、フィリッポ・インザーギ監督率いるベネヴェント加入が秒読み段階とされていた。しかし、同クラブのメディカルチェックで問題が見つかり、移籍は白紙になっていた。
レミーが加入するリゼスポルは、昨季のスュペル・リグで15位フィニッシュ。同選手は加入に際し、「加入できて嬉しい。出来る限り早くピッチに戻りたいし、このクラブに全てを捧げたい。期待には気付いているし、成功を勝ち取るために挑戦したいよ」などと意気込みを示した。
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— Çaykur Rizespor (@CRizesporAS) August 28, 2020
By サッカーキング編集部
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