ベールスホットに所属する鈴木武蔵 [写真]=Getty Images
ベールスホットに所属するFW鈴木武蔵が、26日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第7節のワースラント・ベフェレン戦で2試合連続ゴールを決めた。
ベンチスタートだった鈴木は1-2の1点ビハインドで迎えた74分に途中出場すると、5分後の79分に同点ゴールをマーク。右サイドからのクロスに頭で合わせてゴール左に流し込んだ。鈴木は移籍後初ゴールを決めた18日の前節シャルルロワ戦に続いて、2試合連続ゴールとなった。
鈴木のゴールで追いついたベールスホットは後半アディショナルタイム6分にロリス・ブローニョが劇的ゴールを挙げて逆転勝利。2試合ぶりに白星を飾り、5勝2敗で暫定2位につけている。次節は10月4日にアウェイでヘントと対戦する。
By サッカーキング編集部
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