小林祐希がカタールへ [写真]=Getty Images
アル・ホールSC(カタール1部)がMF小林祐希の完全移籍加入を正式に発表した。既に小林が所属していたワースラント・ベフェレンは同選手の退団とカタール行きを発表しており、今回はアル・ホール側の正式発表となっている。
小林は1992年4月生まれの現在28歳。東京ヴェルディの育成組織出身で、2011年にトップチームデビューを果たした。その後、ジュビロ磐田を経て2016年にヘーレンフェーンへ完全移籍し、在籍した3シーズンでエールディヴィジ92試合に出場した。ヘーレンフェーン退団後の昨年9月にベフェレンへ加入。昨季はジュピラー・プロ・リーグで20試合に出場したものの、2020-21シーズンはここまで1試合の出場に留まっていた。
完全移籍加入に際し、小林はクラブの公式Twitterでコメントを発表。「アル・ホールのみなさん、こんにちは。小林祐希です。このクラブに来ることができて本当に幸せです。このスタジアムで良いプレーができるように頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします!それでは!」と意気込みを語っている。
アルホールへようこそ 🇯🇵
مرحباً بك في نادي #الخور 🇶🇦
Yuki Kboayashi
يوكي كوباياتشي 🔵⚪️
小林 祐希 🇯🇵 pic.twitter.com/U2WwpBcEZf
— نادي الخور الرياضي (@alkhor_club) October 3, 2020
By サッカーキング編集部
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