ジュピラー・プロ・リーグ第21節が行われ、シント・トロイデンとルーヴェンが対戦した。
シント・トロイデンではFW鈴木優磨とGKシュミット・ダニエルが先発出場。10分、イロンベ・ムボヨのクロスを鈴木が頭で合わせて先制点。
1度追いつかれたが、鈴木への危険なファウルで相手選手が一発退場。さらに獲得したFKからムボヨが勝ち越し弾を挙げて2-1で前半を折り返した。
さらに鈴木は53分にも裏へ抜け出したムボヨのお膳立てから鈴木がゴールへ流し込んだ。これで鈴木はシーズン10点目となり、加入後初の2桁得点を達成した。
そのままシント・トロイデンは3-1で勝利している。
【スコア】
シント・トロイデン 3ー1 ルーヴェン
【得点者】
10分 1-0 鈴木優磨(シント・トロイデン)
25分 1-1 トーマス・アンリ(ルーヴェン)
39分 2-1 イロンベ・ムボヨ(シント・トロイデン)
53分 3-1 鈴木優磨(シント・トロイデン)
By サッカーキング編集部
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