昨年12月にボタフォゴ退団を発表していた本田圭佑 [写真]=Getty Images
本田圭佑が4日、自身の公式Twitterを更新し、新天地がポルトガルのクラブに決まったことを伝えた。
本田は昨年12月30日にボタフォゴからの退団を表明していた。去就に注目が集まる中、新天地はポルトガルに決まった模様だ。本田は自身の公式Twitterにて「8ヵ国目はポルトガルでプレーします。どれだけ実績を積み重ねても、トレーニングのキツさは一切変わりません。その本質を追求し続けようと思います」と投稿している。
これまでに本田は日本の名古屋グランパス、オランダのVVVフェンロ、ロシアのCSKAモスクワ、イタリアのミラン、メキシコのパチューカ、オーストラリアのメルボルン・ビクトリー、オランダのフィテッセ、ブラジルのボタフォゴでプレーしてきた。現時点で移籍先となるクラブからの正式発表は行われていないものの、近日中にポルトガルのいずれかのクラブから本田の加入が発表される見通しだ。
8ヵ国目はポルトガルでプレーします。
どれだけ実績を積み重ねても、トレーニングのキツさは一切変わりません。
その本質を追求し続けようと思います。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) February 4, 2021
By サッカーキング編集部
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