ユヴェントスのC・ロナウド(左)とバルセロナのメッシ(右) [写真]=Getty Images
インテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシについて語った。14日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
かつてレアル・マドリードでC・ロナウドと、アルゼンチン代表でメッシと共にプレーした経験を持つイグアインは「僕は彼らと最も多く一緒にプレーした選手だから、2人のことを最もよく理解していた」と自身の過去について言及。「彼が何を好み何を好まないか、どのようにプレーすれば快適に感じどのようにしたら深いと思うのかも知っていた」とも語った。
またイグアインは、C・ロナウドとメッシについて「僕と一緒にプレーすることをとても楽しんでいたと思う」とも語り、2選手との関係性の良さを示している。
そして、イグアインは自身のこれまでのキャリアについて問われると「自分が誰よりも優れていると思ったことは、一度もない。でも、自分が誰よりも悪いと思ったこともない。それが今の自分につながっていると思う。僕にとって重要なことは、獲得したタイトルよりも、善良な人間であったと記憶してもらうことだったんだ」と語った。
By サッカーキング編集部
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