本田圭佑がネフチ・バクーを退団 [写真]=Neftçi Baku
アゼルバイジャン1部のネフチ・バクーは16日、MF本田圭佑が契約満了により退団することをクラブ公式サイトで発表した。
現在35歳の本田は昨年12月にボタフォゴ(ブラジル)を退団し、今年2月初めにポルティモネンセ(ポルトガル)と2021年6月30日までの契約を結んだ。しかし、リーグへの選手登録が間に合わなかったために同クラブも退団。今年3月15日からネフチに加入していた。
本田は4月4日に行われたアゼルバイジャン・プレミアリーグ第21節のスムガイト戦で新天地デビュー。リーグ戦5試合目の出場となったケシュラ戦で待望の初ゴールを挙げるなど、リーグ戦7試合の出場で2ゴールを記録した。チームは2020-21シーズン、8シーズンぶり9度目のアゼルバイジャン・プレミアリーグ優勝を果たした。
発表に際し、ネフチは「世界的に有名な日本人の働きに感謝するとともに、彼の今後の成功を祈っています」と、同選手にエールを送っている。
👏 Keysuke Hondaya təşəkkür edirik
Ətraflı: https://t.co/aoogEnE1tx#KeisukeHonda #Neftçi #YaZirvəyikYaZirvədə pic.twitter.com/mnlOFmA7J7
— Neftçi PFK (@PFC_Neftchi) June 16, 2021
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト