フェネルバフチェへのローン移籍が噂されるサール [写真]=Getty Images
チェルシーのU-21フランス代表DFマラング・サールがフェネルバフチェへのローン移籍を果たす可能性があるようだ。25日、イギリス紙『ザ・サン』が報じている。
同紙によると、サールはチェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督の構想に入らないと考えられており、再びローン移籍する可能性を伝えている。そこで、2020年から関心を寄せ続けていたフェネルバフチェが再び獲得に動くのではないかと報じている。
現在22歳の同選手は2020-21シーズンにポルトへローン移籍を果たし、リーグ戦8試合、チャンピオンズリーグ(CL)6試合に出場した。特にCLでは2020年12月1日にホームで行われたマンチェスター・C戦での無失点、同大会ラウンド16でのユヴェントス撃破に貢献している。
ポルトガルの地で成長を遂げたサール。今度はトルコで技を磨くこととなるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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