ポーランド1部に移籍が決まった檜尾 [写真]=Zagłębie Lubin S.A.
ポーランド1部リーグのザグウェンビェ・ルビンに檜尾昂樹が加入した。2024年6月までの3年契約となる。
2001年2月生まれで20歳の檜尾はパリ・オリンピック世代の1人。京都府の久御山高校卒業後、ポーランド2部のストミール・オルシュティンで2シーズン半プレーし、2020-21シーズンはリーグ戦31試合出場5得点3アシストをマークした。チームトップの得点数を記録し、1部リーグへとステップアップすることとなった。
檜尾は加入に際し、「ポーランド1部のザグウェンビェ・ルビンと契約しました。リーグ戦スタートまで残り3週間あるので、しっかりアピールをして、出来るだけ多くの試合に出場し、活躍できるように頑張ります!またこの契約に関わってくれました全ての方に感謝したいと思います!応援よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。
ザグウェンビェ・ルビンはポーランド南東部のルビンを本拠地とし、1945年に創立されたクラブ。2020-21シーズンはリーグ戦8位で終えている。
By サッカーキング編集部
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