セルティックに所属する古橋 [写真]=Getty Images
7月31日、日本代表FW古橋亨梧がセルティックでリーグ戦デビューを飾った。
セルティックは、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第1節でハーツと対戦。同試合にベンチ入りを果たした古橋は1-1で迎えた79分に途中出場し、新天地でのリーグ戦初出場を果たした。なお、試合は89分にハーツがゴールを決め、セルティックは1-2で敗れている。
試合を終えた古橋は、自身のSNSを更新。「早く適応し、結果でチームに貢献できるよう全力を尽くします」と今後の活躍を誓った。
また、同試合は6月まで横浜F・マリノスを指揮していたアンジェ・ポステコグルー監督にとっても、スコットランドでの初戦となった。試合を振り返った同監督は「望んだかたちでのスタートではなかったが、木曜日にも試合がある。決して自分たちを責めることはないよ。我々は何をすべきか分かっているし、チーム全員で実行しようと思っている」と語り、次戦以降の勝利を見据えている。
New beginning… I will give my best to bring victories for the club and fans🍀
スコティッシュ・プレミアシップのデビュー戦、チームとしても個人としても悔しい結果となりました。
早く適応し、結果でチームに貢献できるよう全力を尽くします🍀 pic.twitter.com/NFKhE42VEG— Kyogo Furuhashi 古橋 亨梧 (@Kyogo_Furuhashi) July 31, 2021
By サッカーキング編集部
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