シント・トロイデンでプレーする原大智©STVV
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第10節が2日に行われ、シント・トロイデンとオーステンデが対戦。FW鈴木優磨、FW原大智、DF橋岡大樹、GKシュミット・ダニエルの4名がシント・トロイデンで先発出場を果たし、4名ともフル出場した。
シント・トロイデンは52分、鈴木がペナルティエリア右で橋岡のパスを受け取り、シュートまで運ぶ。このシュートはGKに弾かれたものの、こぼれ球を原が押し込みゴール。原は移籍後初先発で初ゴールを決めた。
原のゴールでシント・トロイデンが先制すると、直後の56分に失点。フリーキックの流れでオーステンデに同点を許すと、その後スコアは動かず試合終了した。シント・トロイデンとオーステンデの一戦は1-1の引き分けに終わった。
シント・トロイデンは次節、アンデルレヒトとホームで対戦する。
By サッカーキング編集部
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