三笘が足首ねん挫 [写真]=Getty Images
ユニオン・サン・ジロワーズは11日、日本代表MF三笘薫の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。
三笘は8日に行われた親善試合のセルクル・ブルージュ戦に先発出場したが、前半途中に負傷交代していた。検査の結果、足首のねん挫が判明した。全治は未定で、15日に控えるリーグ再開初戦のRFCスラン戦への出場は不透明だという。
また、1月末から2月初週にかけては日本代表でFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選の中国代表戦とサウジアラビア代表戦を控えており、早期の復帰が望まれる。
現在24歳の三笘は2021年8月10日に川崎フロンターレからブライトン(イングランド1部)へと完全移籍し、そのまま提携先のユニオンSGへと1年間の期限付き移籍で加入。2021-22シーズンは公式戦17試合の出場で6ゴール3アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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