ECLのボデ・グリムト戦に出場した前田大然(左)と旗手怜央(中央) [写真]=SNS Group via Getty Images
セルティック(スコットランド)は17日、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)ラウンド32ファーストレグでボデ・グリムト(ノルウェー)と対戦した。
この試合で前田大然はスターティングメンバーとして出場。チームは7分、ボデ・グリムトに先制点を許し1点ビハインドで後半を迎える。
55分には相手に2点目を許すと、セルティックは59分に旗手怜央を投入。すると79分、ヨシプ・ユラノヴィッチのクロスに前田が頭で合わせて1点差に詰め寄った。
しかし81分には相手に3点目を許して試合終了。2点ビハインドでセカンドレグを戦うこととなったセルティックは公式戦18試合ぶりに黒星を喫した。
【スコア】
セルティック 1-3 ボデ・グリムト
【得点者】
0-1 7分 ルナル・エスペヨルド(ボデ・グリムト)
0-2 55分 アマール・ペレグリーノ(ボデ・グリムト)
1-2 79分 前田大然(セルティック)
1-3 81分 ヒューゴ・ヴェトレセン(ボデ・グリムト)
By サッカーキング編集部
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